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京都府 吉川敦
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前書き
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はじめに読むもの
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Text File
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1997-06-07
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2KB
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33 lines
前書き
小説です。二度目の投稿です。2つの作品が入っています。どちらともつくったのは4年ほど前になります。とても、よく似ています。一卵性の双生児です。先に生まれたのは『かたびっこ』の方です。『うつつ』は、輪廻の部分をより強調しました。
どちらから読んでもらっても構いません。
好きにしてください。
半分ほどは同じです。
両方とも、今はなき「海燕」に送りました。『かたびっこ』は一次選考まで、『うつつ』はよく覚えていません。『うつつ』はもうちょっと長い題名にしていたような気がします。
参考文献: 「知覚の扉」 オルダス・ハックスレー
参考音楽: 特に何かを聞きながら、作った記憶はありません。
BGMとして想定していた曲もありません。
が、この前書きを打ちながら、Macでレニクラを聴いています。
「愛ある日々を」というくさい題名のミニアルバムです。
中古CD屋で昨日、買いました。
Goodです。
ぼくのMac(通称、ポチ)にも兄弟がいます。「カンカン」と言います。黒のツートン(屋根は白)のローバー・ミニです。ペイントがパンダに似ているのでそう呼んでいます。三月頃に購入したからMacの方が兄です。エンジンは快調ですが、左のワイパーがふっとびました。梅雨までに直さなくてはいけません。夏にはSRX−400の車検もひかえ、金欠の日々が近づいています。2匹ともなかよくやっています。
なお、今回の作品に関して、批評、感想などあれば以下の住所までお手紙してください。
〠 601
京都市南区東九条南松ノ木町1−1 松ノ木町団地3−619
吉川 敦
<おまけ>
この4月から配偶者が、お店を始めました。中華雑貨の店です。京都三条河原町の路地を入ったところにあります。「平安樓」という名前です。興味ある近隣の方は探してください。京都に観光に来られた方もどうぞ。どうぞ。